ハーフバースデーの記念にはプライベート空間がおすすめ

ママになってからはじめたカメラで「未来と今」をつなぐニューボーンフォトグラファー齊藤初美(はっちゃん)です。



赤ちゃんが産まれて。

はじめての「赤ちゃん写真」をどこで撮ろうかな?」と考える方も多いと思います。

王道の・・・スタジオア◯スや、スタジオマ◯オ??



少し前になりますが、

昨年の12月にきてくれたのはハーフバースデーを迎えた生後6ヶ月のHちゃん。



上記のような有名スタジオで撮影をした周りのママ友達から・・・

  • 「スタジオで大泣きして大変だったよ〜〜」
  • 「全然笑ってくれなかった〜」
  • 「眠くなるタイミングでぐずぐずで最悪〜〜」

などなど、あまりよろしくない情報を聞いていたそうで(笑)もちろん、結果的には素敵に撮ってくれるでしょうが・・・ね。もう少し赤ちゃん自身がリラックスして撮れる場所をさがしていたとのことでした。



赤ちゃんも初めての場所や空間って「実は・・・少なからず緊張します。」

(↑Hちゃんも最初は警戒心ビシビシ伝わってきていましたっwこれはこれで可愛いんですけどね・・・)


さらに

いい写真が撮れるかな・・・

というパパママのドキドキや無言の緊張感も伝わるんです(笑)



特に、今の時期、コロナもあって、あまりいろいろな場所や施設にお出かけができなかったご家庭が多いと思います。いつものお家が一番落ち着く〜〜のはもちろんのこと(だから私が出向くご自宅撮影も承っていますよ♡)車に乗る移動、見たことない場所、人・・・そんな状況になった時の赤ちゃんの気持ちもぜひ想像してみてね。



それが相まって、なかなか思うような写真が撮れなかった。というママがよくまほうのたねにはお越しくださいます。これ、本当に多いの。まじで。


どんな写真が撮れるのか、
そもそもどんな人なのか?
不安に思っていて当たり前!!

最初は個人のカメラマンってどんな風に撮るのか?




ですから、事前のヒアリングやメッセージのやりとり、ご希望あればZOOMなどお顔を見ながらの打ち合わせの中で、少しずつご要望をお聞かせいただき、当日まで少しでも不安を取り除きわくわくした気持ちで過ごしていただけるように細かな部分まで包み隠さずにお伝えしています。




Hちゃんの場合は、衣装を2着、お洋服に合わせて小物もご持参いただき、この日は当スタジオにてナチュラルで自然な表情を撮っていきました。




これが、いたって普通のマンションのリビングで撮影しているお写真の一部です。許可をいただきご紹介させていただきます。(みなさまのご自宅へ出張した場合でも同様の写真はばっちり撮れますよん♡)



この時、一瞬だけお座りができるようになったというHちゃん。正味3秒くらいでしたが撮影してみました。後ろにはいつ倒れてもいいようにママパパがスタンバイ♡お座りは、視界や視野がガラッと変わるので赤ちゃんにとってはとても新鮮な姿勢です。ぽけ〜っとしたお顔が可愛いですね。

なんと言っても、この時のマイブームはうつ伏せなHちゃん。

お決まりの飛行機ブーンのポーズは、日常的にやっているから当たり前すぎて撮らないママも多いですが、ちょっとまった〜〜〜!!!このあと、ズリバイが始まったりつかまり立ちと成長が進むと「しなくなってしまう動きやポーズ」が0歳台にはたくさん詰まっています。その瞬間の成長の1ページ大切に残してあげましょうね。



こんな角度も私は好きです。

普段月齢が小さいと、ついつい真上から正面の写真を撮りがちですね。

そんな時、少しだけ視点を変えていろいろな角度から赤ちゃんを観察してみましょう♡とっても可愛いママにしか撮れない写真が撮れるはず。そんな風にスマホがあればお家時間も楽しめますよ。

最初の警戒心から少しだけ和らぎ、カメラ目線もいただきました〜〜

最初の生後1〜2ヶ月のうつ伏せでは、お顔があげられずぐにゃり。としていた姿勢も、首がすわり成長とともにこんな風に上半身をしっかり持ち上げることができます。当たり前のことも、1つ1つ噛み締めながら見返していくと毎日が宝物みたいに感じられてきませんか?



赤ちゃんとの毎日を写真で彩るスタジオまほうのたね

ママやパパのその瞬間の思いも一緒に詰め込んで親バカ全開で撮影していきましょうね。


撮影ご依頼は随時受け付けております。ご自宅へ出張撮影も可能ですので、ママや赤ちゃんに一番負担のない形を一緒に考えていきましょう。



最後までご覧いただきありがとうございました。


齊藤初美


※掲載しているお写真は全て許可をいただいたものになります。第三者による無断転載や無断利用は法的措置をとらせていただきますので絶対にお控えください。



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